カトリック高輪教会

カトリック高輪教会についてJapaneseEnglish

カトリック高輪教会 聖堂

太平洋戦争が終結して間もない頃、バチカン(ローマ)からの緊急要請に応えて、カナダのスカボロ外国宣教会は、日本での布教を始めました。東京の中でも比較的被害の少なかった、港区高輪の焼け残った一邸宅で、ミサが捧げられているのを知った近隣の信者が集まり始め、ここから高輪教会が生まれました。信徒数の増加に伴って現在の地に移り、古い日本家屋を司祭館として、1959年、新しく木造の聖堂が献堂されました。日本の町並みに合ったこの教会は、人々に愛されてきましたが、建物の老朽化に伴い、1989年に現在の聖堂に建て替えられました。1997年には、中に入っても楽しめるユニークな美しさを持つ、十字架のモニュメントも完成しました。(1979年に当教会は外国宣教会から東京教区に移管され、現在に到っています。)

教会案内

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教会入口

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中庭

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聖堂内

十字架のモニュメント

十字架のモニュメントと内部

外形は大理石によるシンプルなデザインですが、塔の中に入ると天井の十字架のスリットから自然の光が差し込み、内部に張られたステンレスに光が反射して、十字架がいくつも散りばめられ、まるで万華鏡の中に迷い込んだような不思議な宇宙空間が広がります。光のモザイクは、自然の光の強弱によって変化し、晴れた日、曇った日、春夏秋冬の太陽光線によって様々な表情を見せ、月の光のもとでは幻想的な世界となります。夜はグラスファイバーでステンレススリット部が発光し、四方の夜空に十字架が浮かび上がり、下からも柔らかい光でライトアップされます。

c A/S.TSURUTA, P/S.KOSHIMIZU

History of Takanawa Catholic Church

カトリック高輪教会 聖堂

Soon after the end of World War II, the Canadian Scarborough Fathers came to Takanawa to open a mission chapel. Neighboring Catholics, hearing of the presence of the Catholic priests, soon began gathering there for Mass. Thus was born Takanawa Catholic Church.
In 1959 at its current location a new wooden church was built adjacent to the then-existing Japanese style old house, which was used as the Fathers'residence. A Large portion of the money came from the generous faithful in Canada.
However by 1989 the Church was quickly deteriorating and a new church was planned and build. In 1997 a monument honoring the Holy Cross was erected in the churchyard. The Christian community now numbered over 1,600.